2004年、中南米を中心として海外の囲碁愛好家と交流したいという仲間が集まり、「囲碁国際交流の会」が結成されました。
元駐在員で英語やスペイン語などが堪能な会員、県代表クラスの強豪だった会員らを先頭に諸国を訪問して交流に臨みました。 カタコトしか会話ができない会員も《手談》という方法で交流ができました。
この20年間で約15か国を歴訪しました。 キューバをはじめとしてメキシコ、チリ、ブラジル、アルゼンチンなど中南米諸国、スペインなど欧州やモンゴル、タイなどアジアの国も訪問しました。
また、キューバ、チリからは「囲碁を真剣に学びたい」という留学生を受け入れてお世話しました。
この間、インターネットとAIの進化で、世界各地に多くの強豪が現れました。 初めは普及指導に行ったつもりが、今や逆に“東洋の古き良き文化”を教わりに行く気分です。
また、直接の訪問だけでなく、ネットとズームを利用したリモート交流試合なども企画しています。囲碁が好きで 旅が好きで世界の人達と交流したい。 入会条件はこれだけです。
2026年6月 SIIG会長 杉目正尚